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田副真美

 生まれは、東京都、育ちは、埼玉。たくさんの自然の中で、子どものころは、野山を走り回り、草花や動物たちと仲良く暮らしました。
 埼玉大学教育学部、小学校教員養成課程で学び、その後、筑波大学大学院医科学研究科を修了しました。
職業は、臨床心理士です。
 20歳ぐらいから大学病院の心療内科で研修をして、その後も心身医学領域で心理臨床を行ってまいりました。
 現在は、ルーテル学院大学の教員として働く傍ら、小児科と耳鼻咽喉科領域で心理臨床と研究を行っています。
 「こころとからだ」をテーマに自律訓練法や認知行動療法などの研究をしています。
 心理学は、いろいろな分野があります。わたしの授業では、心ってどこにあるの?ということから始まって、脳みそとの関係にまで話は及びます。その脳みそについて様々なことを教えてくださる私のお師匠さんが、成田奈緒子先生です。
今回のプロジェクトについて

 成田実行委員長のもと、わたしは主におかあさんの心理的側面について調査しました。お子さんの変化は、もちろんのことですが、今回のプロジェクトでお母さんたちにも変化がみられました。気分の落ち込みちや不安感の減少です。お子さんの変化に伴うもの、園やスタッフにサポートされているという認知などなどなどいくつかの要因あるかと思います。
 そしてお子さんの大きな変化は、保育士さんや園長先生方のサポートのもと、お母さんたちの日々の努力の結果です。
今回のプロジェクトクトでは、実証的な内容を分かりやすく成田先生が説明し、カムジー先生によって体で体験し実感して・・動機づけを高めていったように思います。
 無理はしないけれど、努力はする。
 みんなですれば、怖くない(不安じゃない・・むしろ楽しい!)。
 小さな変化を見逃さず、ポジティブに!
そんな感じで、プロジェクトは進んでいったと思います。

 これからの子どもたちの心身の健康のために、これからも「こころとからだ」をテーマに心理臨床を行っていきたいと思います。

リンク→ルーテル学院大学 

 

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