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かむらまさはる(カムジー先生)

 僕は以前より心のこもった「リズム遊び」は、「心を閉じない力・楽力!」 を楽しく鍛えると言ってきました。
 今回「リズム遊びで早起き元気脳」実行委員の一人として参加できたことを大変 感謝しています。
 41年間のベーシスト、作詞作曲家として様々なジャンルの音楽経験と21年間のコンサートで30万人以上の子ども達との体験を基本にこれからも「笑顔の大切さ」「キラキラ瞳の素晴しさ」を明るく!楽しく!元気よく!フライパンを叩きながら子ども達だけでなく、大人の人達にも伝えて行こうと思っていいます。

 

「子ども達と関わり始めたきっかけは」
 21年前(1988年)、小学校の芸術鑑賞の時間に最近の子どもは少し元気がないからリズム系のコンサートをやってほしい!と言う話しを頂き楽しそうなので 明るく!楽しく!元気よく!をコンセプトに体育館をディスコにしちゃおう!っ て始めたら子ども達と一緒に先生も踊りだしちゃって、、、
 それがNHKのニュースに取り上げられたり、朝日小学生新聞に載ったりしたのが きっかけとなり今日まで21年間続いています。 これまで600校以上の小学校で訪問コンサートを行ってきました。

「リズムの力」
 この21年間の訪問コンサートの経験で実感したのが笑顔満開!みんなリズムが大好きなんだ!ということ。表現力、集中力、想像力、身体能力、コミュニケーション力など、子ども達に対してのリズムの持つ素晴しい力を何度も目にしてきました。子ども達は笑顔で、キラキラ瞳で、全身で生きたリズムの持つパワー、スピード、瞬発力を楽しく体感体験!!

「笑顔不足」
 訪問コンサートを始めた頃と比べ、今の子どもたちは明らかに元気がない。
 無表情で心を閉ざしている子どもが増えてきていることは21年間見てきて確かです。そして高学年だけでなく低学年の児童にも心が疲れている子が年々増えて来ています。この傾向は未就学の子どもにも影響が出始めています。
 子ども達に笑顔の大切さと、キラキラ瞳の素晴しさをリズム・音楽を通して楽しく 伝えたく思い自ら“リズム遊びの名人”と名乗り!“カムジー先生”として活動を 始めました。

「リズムあそびで“楽力”アップ!」
 リズムあそびで伝えたいことは笑顔の大切さ、キラキラ瞳の素晴しさ! 表現する楽しさ、想像する楽しさ、集中する楽しさ、コミュニケーションの 楽しさ、夢中になる楽しさ・・・・・
心が踊り、心が歌いだす素晴しさを体全身に体感させてあげたい!

 あっている、間違っている、に捉われずに人前で自分の意見、価値観を言える子に 育ってほしい。その為に心を閉じない力“楽力”を楽しさのなかで鍛えてあげたい。 悩むことも含めて選択する楽しさ、考える楽しさを体験させたい、それには “待つこと”がとても大事です。

「正しい生活リズムを楽しいリズムあそびで!」
 平成15年、小児科医師、教育者の方々が主宰する「子どもの早起きを進める会(早起きサイト」に参加。
 正しい生活リズムが子どもの心と脳の成長、発育に大変重要なことを知り、すぐに幼稚園、保育園、NHKスタジーパーク等を中心に、明るく!楽しく!元気よく!「カムジー先生の早起きリズムコンサート(当初はカムジー先生&ピアリンのはやおき大事コンサート)」を開始しました。

「早起きリズムコンサート」
 このコンサートで、笑顔いっぱいでリズムを身体全身で表現する子ども達を見て、この年齢の子ども達もリズムが大好きなことを知るとともに、リズム・音楽、特にリズムが小学生のみならず幼児の心、脳、体の成長、発育に大変効果があることを実感しました。
 子ども達がキラキラ瞳で楽しさを体全身で表現する姿を見てコンサート後、園長先生や先生方から現場で役立つ生きたリズムの指導をしてほしい、又保護者の方々からは子育てが楽しくなるリズム遊びの講座をしてほしいとの声が掛かるようになりました。

「1分間リズム遊びの提唱」
 41年間のミュージシャンとしての経験と21年間の子ども達とのコンサートで得た体験を基本に、リズム・音楽を通して“楽力”の大切さを子どもたちに伝えて いきたい。
 そんな思いを込めて、数年前から「1分間リズム遊び」を提唱しています。

笑顔循環型社会を創ろう http://kamug.com
 いま日本の子ども達は笑顔不足!子どもは模倣の名人!
 子どもの笑顔が少ないのは大人の笑顔不足が子どもに伝わっているからです。
 笑顔を作るのに道具も材料も何も要りません。
 子どもの目を見て、笑顔をプレゼントしようと思うだけで子どもの心にメールより 早く伝わります。一瞬で素敵な笑顔が飛び出してきます。

備考 
「カムジー先生の 毎日が楽しい! 1分間リズム遊び
  ~音に心をこめ、子どもの心と体を育もう~  すずき出版より発売。

「カムジ先生のリズムあそびで早起き元気脳!」/キングレコードよりCD発売。

「カムジーメソード」 / リズム遊びを通して、心を閉じない力“楽力” を育むメソード。


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<Q&A 新宿子育て情報局のお母さん方と>

Q1:長いあいだ子どもたちを見てきて、気になるところなどありますか?
 最初からノリノリではないけれど、歌と踊りと演奏をしていって徐々に声を出させていって、という参加型のイベントをずっとやってきたんだよね。
赤ちゃんを持つ子育て中のお母さんはライブやコンサートに行く時間がないのでお母さんにも楽しんでもらいたいと思って親子でリズムあそびコンサート(2歳未満)を始めたの、このときの赤ちゃんの目が凄いんだよ。
みんな、じーっとこっちを見つめてるのね、キラキラした好奇心いっぱいの目で。
この年齢はまだカムジー先生もゴリラも分からないと思うよ。 
この物体はなんだろう? 怪しいけど楽しそうだな~ そばに行こうかな~ 
でもこわいな~ でも行ってみようかな~ この真剣な目が大事。
これから大きくなっていっても、この目を大切に。

自分で見て、迷って、悩んで、考えて、判断して、決断する目。この目が大事、経験が大事
こっちが近道、こっちが安全、親の気持ちも分かるけど自分で考えるトレーニングをさせないでどんどん先にレールをひいちゃうと決断する力が育まれないで社会に出ることになる。出たたときに苦労すると思うよ。
最近の小学生、特に6年生は目の光が薄いんだよね。
一番楽しい時期だと思うのに、あんなに沈んだ目をしちゃってさ、もっともっと『楽しい』に包まれていてほしいよね、 いま10代の事件が多いでしょ、早い子は小学校に入る前から心が苦しそうにしているよ。
小さいときから発散させてないから、いろんなことがたまっちゃって心が重いんじゃないかな、笑顔が不足しているよ。
合ってる、間違ってる、出来る、出来ないだけで褒めていると子どもの心がどんどん細くなっちゃうよ、細い心は折れやすいよ。
結果だけを褒めるのではなく心を開いてくれていることを褒めて小さな自信を
少しずつ付けてあげれば引っ込み思案にならないよ。

Q2:子どもがキラキラした目でいるために、親がしてあげられることは?
A 子どもは模倣の名人!子どもがキラキラ瞳になるのは簡単だよ、パパ、ママ、 先生、大人が笑顔で、キラキラ瞳で、子どもと接すればいいんだよ! 直ぐに瞳がキラキラ輝きだすよ。 子ども達の目がキラキラ輝かないのは、大人の方に原因があると思うよ。

今を生きることを楽しむ力、心を閉じない力を『楽力』って言っているのだけど 『楽しい』ことが大事だね。あと『夢中』になること『考える』こと。 そして思いきり笑ったり泣いたり、重い感情はためないでまめに出す。
心を大きな船に例えると…どんなに高性能なエンジン積んでたって、水は必ず入ってくるんだから常に排水していかないと動きは鈍くなるし、沈んじゃう可能性だってある。沈んじゃったら引き上げるのは命がけだよ。
子どもの心が沈みかけて、そのときに気がついたんじゃ大変でしょ。

親は子どもに高性能なエンジン『学力』を付けることばかりに目がいくでしょう、大切なことだし分からないではないけど、排水する力『楽力』も、とても必要だと思うよ。沈んじゃったら大変だよ!

その為にはちっちゃい時に親子のコミュニケーションをしっかりとっておくといいよ。
子どもと手をつないで散歩するのもいいね。
車や自転車に乗らないで時間の余裕をもって子どものペースで歩いたら、
子どもが何に興味を持つかが良くわかるよ。
うちに帰ってきたら、いじめられたでも、いじめちゃったでも、フラれたでも、
何でも話せる空気、心を閉じない空気を築いておくのが大事だよね。
空気ってとても大事だよ、固い空気は心を固くするよ、反対に優しい空気は心を柔らかく包むよ、家庭の空気はとても大事だよ。

Q3:先生のいいお話を聞いても、気がつくと子どもを怒ってしまうんですよね。
A 少し見方を変えるだけでそんなに怒らなくてすむと思うよ、『楽しい』をいつも心に浮かべているだけで随分違うと思うよ。
歯磨きを嫌がるんなら「むしば退治、むしば退治♪カモ~ン♪」ってリズムを付けてみたら?歯磨きも楽しくなっちゅうよ。
「早く起きなさい」「歯を磨きなさい」「ご飯を食べなさい」って、ぜんぶ命令形になると空気が固くなるでしょ。

親が「生まれてきてくれてありがとう」「楽しいは素晴しいよ」っていうのを
子どもの心に笑顔で伝えてあげるといいよ。
なかなか寝ないなら「早く寝ると楽しいよ、楽しい夢をいっぱいみられるから」って、まずは「楽しい」をつけてあげるんだよ。
あと、よく『チャントしなさい』って言うけど、この『チャント』と言うことを
口癖で使うでしょ?
いま日本の子ども達は、否定語とチャントシャワーで心がずぶ濡れだよ。
『否定語』は言われている方は勿論だけど言っている方の心も寂しくなるよ。

「お名前は?いくつ?」って聞かれて、子どもが小さな声で言うと直ぐ「チャント言いなさい」って言うじゃない。
子どもは小さな声でちゃんと言っているのに 可哀想だよ。
恥ずかしいから声が小さいだけなのにさ、優しい声だねって言ってあげるといいよ、心に自信がつけば大きな声なんてすぐに出るようになるよ、
小さい声だけど『ちゃんと』一生懸命言っているのに『チャント』言いなさいって言ったらいっぺんで心を閉ざしちゃうよ。

あとモジモジしていて声が出ない子いるでしょう。
こう言う子にも「チャント言いなさい」と言ったら直ぐに心を閉ざしちゃうよ。
小さな体で一生懸命恥ずかしさと戦っているんだよ、自分の心に頑張れ、頑張れって、必死になっているのに、チャント、チャントって言ったら可哀想だよ、 心閉じちゃうよ。ひっこみ思案になっちゃうよ。
「オー、クネクネダンス上手だぞ、教えてもらおうかな、真似しちゃおうかなあ!」とか、声を掛けてあげると良いよ。 あっている、間違っている、出来る、出来ない、結果だけを褒めるのではなく 子どもが心を開いてくれていることをまず褒めてあげる。
モジモジしているのは心を開いている証拠だよ。 心を閉ざしていたらモジモジしないよ。体も瞳も動かさないよ。
心に自信がつけば回りがビックリするくらいに元気いっぱい、笑顔いっぱい、 キラキラ瞳になるよ。本当だよ。
心の包帯は見えにくいから大人が優しい心でよく見ていてあげていないと傷口が広がっちゃうよ。
子どもが心を開いてくれていることを褒めてあげてほしい。
心が開けばすぐに心が躍りだし、心が歌いだすよ、 こころが歌いだしたら、向かって行く自信が生まれるよ!
チャレンジハートに火がつくよ!  ハートが燃え出したらゴーゴー! 止まらないよ! 
遊びだって、勉強だって、コミュニケーションだって何だって同じだよ
夢に向かっていくことが楽しくなっちゃうよ!

楽しい はとても大事でとても素晴しいことだよ!

でも実際、お母さんは大変だよね、常に時間に追われてるんだから。
だとすれば、どうしても叱らなきゃいけない時とか、ここぞという時だけ
ビシッと言えばいいんじゃないかな。
横断歩道で騒ぐとか、命にかかわることは凄い形相で怒ったほうがいいよ。

Q4:子どもに言うことを聞かせる方法ってありますか?
A まずこの「言うことを聞かせる」と言う命令調が問題だと思うよ(笑)。 聞かせると言うのは頭から頭にでしょう?
心に伝えようと思うと言葉が心からでるよ。

ご飯ならご飯の唄を歌ったりするといいよ、いきなり「ご飯よ!食べなさい!」じゃなくてね。ご飯をみんなで食べると美味しいよって気持ちになると言い方が変わってくると思うよ、 たとえば、簡単なリズムと節をつけて簡単でいいんだよ、上手じゃなくていいんだよ、試験やってんじゃないから、 『ご飯の時間がやってきたぞ~ ニコニコ ニコニコ 集まれ~~~!』とか 。

大人も気が向かない時ってあるでしょ、子どもも同じ。気が向かない時に いくら言っても無理。言えば言うほど子どもは心を閉じちゃうよ。 20秒でも30秒でもいいから「楽しい」をやった後に、「○○してよ」って言ってみるのも一つだよ。
お母さん方は、一人一人顔が違うように、いろんな子がいるって思ったほうがいいよ。最初から足の速い子もいれば、ちょっとのんびりした子もいるんだから。みんな同じじゃないよ。
みんなと同じようにしようとしておいて「個性的に育って欲しい」なんて言っちゃうんだよね。子どもが戸惑っちゃうよ。

Q5:最後に、子育てを楽しむために、お母さん達へメッセージをお願いします。
A 笑顔をいっぱい見せてあげること。
笑顔が苦手と言うお母さんがいるけど大丈夫だよ、子どもに笑顔をプレゼントしようと思うだけで、子どもの心にメールより早く届くよ。 子どもはママが大好きだからすぐに分かるんだよ、本当だよ。 子どもはママの目を見て話しかけてくるでしょう、その時は必ず子どもの目を見て答えてあげて。 「打てば響く」子どもが太鼓を好きなのは裏切らないから。
叩いたらポンとかえってくるでしょ。だから「打てば響いてあげる」こと。 そうしないと、子どもが大きくなったときに大人と同じことするよ。


一生懸命子どもがママの目を見ながら話し掛けている時にメールを打ちながら 答えていると子どもが中学生、高校生になった時に、
マ マ:「ママ、大事な話をしているのにチャント聞いてるの?」
子ども:(そっぽを向いて携帯をいじりながら)「聞いてるわよぉ~」

必ずこうなるよ、子どもは模倣の名人なんだから!

苦手と嫌いは違うよ、子どもは苦手でも大好きことがいっぱいあるよ。 走ったり、水あそびをしたり、絵を描いたり、太鼓を叩いたり・・・・ することを始めから嫌いな子はほとんどいないと思うよ。
苦手でも大好きな子がたくさんいることを、保護者、保育者、大人の方々は 温かい心で理解してあげてほしい。 せっかく大好きなのにちょっとした一言で嫌いになっちゃったらもったいないよ!

子どもはパパもママも大好きでしょ、その二人が喧嘩してたら子どもの心が悲しくなっちゃうよ。
頭で覚えたことは時が立つと忘れることがあるけど心に残ったことは消え難いよ。
ママはパパの素晴しさを、パパはママの素晴しさを子どもにいっぱい、いっぱい話してあげるといいよ。 ニコニコして聞いてくれるよ。
子どもはパパもママも大好きなんだから。

いま子どもに笑顔をいっぱいプレゼントしてあげれば、子どもが大きくなった時にパパとママに素敵な笑顔をいっぱいプレゼントしてくれるよ。
ほんとだよ! 子どもは模倣の名人なんだから!!


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♪ かむらまさはる  リズム音楽研究所 主宰
東京都港区出身、ジャズベーシスト暦41年 作詞作曲家

子ども達のアイドル!リズム遊びの名人“カムジー先生”として、子どもの心を引き出すリズム表現を通して、正しい生活リズムの大切さを幼児にも楽しく理解させることができるオリジナルプログラム「早起きリズムコンサート」を展開するかたわら、保護者、保育者を対象に講演、講座、執筆、NHK教育テレビに出演するなど幅広く活躍中。小学校での公演は全国延べ600校に及ぶ。

近 年 は、保護者を対象に笑顔の素晴しさ、コミュニケーションの大切さを伝えたく「親子リズム教室」を開催。また、園から笑顔発信!「笑顔循環型社会を創ろう!」との思いからキラキラ瞳の指導者を育成する
「リズム遊びメソード」の普及に積極的に全国を飛び回っている。

2003年 小児科医師、教育者の主宰する「子どもの早起きをすすめる会 」に参加。小児神経学や保育の専門家から 受けた生活リズムに関する知識研修をもとに、小児神経医との 重度障害児へのリズムセラピーの協同研究の実績がある。

2007年 19年度 文部科学省生涯学習政策局『子どもの生活リズム向上のための調査研究』にて「親子でおぼえる早起きリズムコンサートと講演会」を実施。調査テーマは子どもの規則正しい生活リズムと改善指導の効果検証。

2008年 20年度 文部科学省生涯学習政策局『子どもの生活リズム向上のた めの調査研究』に、団体名「リズム遊びで早起き元気脳実行委員会が 発足。実行委員の一人として参加。」

団体の目的 
これまで医学研究、リズム音楽活動実践、児童心理学、食育啓蒙活動、など各分野で子どもの生活リズムの向上を主眼に置き活動してきた実行委員がその研究・実践成果を融合し、二園の協力を得て行うものです。
特に今回の事業計画では、これまでその重要性が示唆されていたにもかかわらず具体的な実証に欠けていた、子どもの脳とこころ、そして生活リズムの関連について、心理学的、脳科学的、手法を用いて実践的に解析することを目的とします。

備考 
● 「カムジー先生の毎日が楽しい!1分間リズム遊び」 /鈴木出版より発売
●「カムジー先生のリズムあそびで早起き元気脳!」/キングレコードより発売
●「カムジー・メソード」 / リズム遊びを通して“心を閉じない力“楽力”を育むメソード

 

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